昨夜(15日)、札響とヴィヴァルディ作曲「四季」を全曲演奏しました。
札響とソロを弾くのは何年ぶりでしょう!
本当に久しぶりのことでした。
高関健氏がチェンバロを弾きながら指揮もしてくださいました。
札響の素晴らしい弦楽器奏者の皆さんに支えられ、
最高に楽しく演奏できました。
昨年度の定期演奏会でオーガスティン・ハーデリッヒさんの
ヴァイオリン演奏を聴き、あまりの美しい音色に衝撃を受けてから
ちょうど1年になります。あのキラキラと光る音を忘れることなく、
自分なりに追い求めてきました。
今回、自分の理想の音色に少し近づくことができ、とても幸せです。
練習することがますます楽しくなってきました。
次の大きなソロは、5月21日に西区オーケストラの皆さんと
キタラ大ホールでご一緒するチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトです。
大好きな曲、明日から練習に打ち込めるのがとても楽しみです。
ぜひいらしてくださいませ。